GND Clothing Fitsはpythonスクリプトで
モーフチャンネルを服に作るからDAZ Studioでは使えない。
のでDAZスクリプトで使えるように。と偉そうにいっても伊藤さんは何もしていない。
手順は簡単でとうふさんという方のサイトから「NGMTY_DS」というスクリプトをいただいてきて、
スクリプトの最初に書いてある下の赤字の部分を青字のものに変えるだけ。
テキストエディタで開けます。ファイル名は適当に別の名をつけます。
var aActorList = new Array( “chest” );var aMorphList = new Array( “NGM”, “NGM_02”, “NGM_03”, “NGM_04”, “NGM_05”, “NGM_06”,“NGM_07”, “NGM_08”, “NGM_09”, “NGM_10”, “NGM_11” );
var aActorList = new Array( “hip”,“lTigh”,”lShin”,”lFoot”,”lToe”,“rTigh”,”rShin”,”rFoot”,”rToe”,“abdomen”,”chest”,“lCollar”,”lShldr”,”lForeArm”,”lHand”,“lPinky1″,”lPinky2″,”lPinky3″,”lRing1″,”lRing2″,”lRing3″,”lMid1″,”lMid2″,”lMid3”,“lIndex1″,”lIndex2″,”lIndex3″,”lThumb1″,”lThumb2″,”lThumb3”,“rCollar”,”rShldr”,”rForeArm”,”rHand”,“rPinky1″,”rPinky2″,”rPinky3″,”rRing1″,”rRing2″,”rRing3″,”rMid1″,”rMid2″,”rMid3”,“rIndex1″,”rIndex2″,”rIndex3″,”rThumb1″,”rThumb2″,”rThumb3”,“neck”,”head” );var aMorphList = new Array( “FBMEmptyChannel” );
使うときは服を選択した状態でスクリプトを実行すれば
Clothing Fitsのインジェクションファイルが使えるようになります。
DAZスクリプトのリファレンス読んでも
さっぱりだったので大変助かりました。
※一応、手持ちの服では試していますが、すべてに使えるかはわかりません。
動作的にはaActorListの中に書かれていないパーツはMorphが適用されないので変形しない。
例えば、腰布みたいのとか。その場合はすでに書かれているほかのパーツと
同じように「”パーツ名”」でスクリプトに追加記載すればたぶん大丈夫、かな?
パーツ名はsceneタブの名前を使う。
追記
いろいろ書いておいてアレですが、GND4 Magnet売ってた。
記事はあまり役に立たないけど、一応残しておきます。