Irayで空気遠近や霧、チンダル現象(雲の切れ間から差し込む光とか)を
表現する方法を結構前に見かけたままで実験してなかったので。
いつものアレはファンタジー製品供養。
方法としては、セット全体が収まる立方体に主にSSS等のマテリアル設定を行ってレンダリングする。
全体にノイジーな仕上がりになるのでレンダリング時間がかかるようになるのが欠点。
1枚目は背景が白かったり窓が多すぎてさっぱりわからない仕上がり。
絵としては悪くない感じなので上げておきます。
2枚目が大気マテリアルとしては本命。
どちらのNTY7さんもShapingのパラメータをいじって筋肉量を少し増やしています。
ファンタジーで露出の多い衣装だし、少しだけ力感が欲しかったので。
大気マテリアルといつものアレ[pixiv_2016年6月23日 17:20投稿]