Galactic Racer Suit for Genesis 3 Female(s)。
サーフェスはマテリアル単位でなく体の部位。Weightテクスチャを使って質感の差を出すっていうゲームデータっぽい構成。マテリアル単位の方がいろいろ遊べて便利だと思うけど、質感を統一しやすいのでこれはこれでメリットある感じ。
今回は特撮物のスーツっぽい質感をめざしてマットにしてみました。
女の子、メカっぽいスーツ、銃、廃墟、ドラゴンっていう80年代のイラストっぽい構成要素。
ドラゴンはMillennium Dragon 2.0。ドラゴンあまり買ってなかった。
DAZStudioのSmoothing Modifierについて自分用備忘録的に書いておきたいことが。
プレビューでは問題ないのにレンダリングすると服から肌がはみでる現象が解決出来たっぽい。
その原因はSmoothing ModifierとMesh Resolutionの機能がうまく連動しないこと。Smoothing Modifierはプレビュー用のSubD Levelしか見ていないらしく、レンダリングする時にRender SubD Levelを参照して再計算しないっぽい。
レンダリング前にCollision Item対象のモデルを含め、SubD LevelとRender SubD LevelをそろえてSmoothing Modifierで再計算させた方が良いみたい。
判ってしまえば簡単な話だし実は常識だったりしそうですが、
今年は幸先がいいなとテンション上がった事案です。
ご査収ください。