V4の着物?風ドレス、まあなんかアジアンな服。
Iyeyasu’s Tomb、東照宮にしては簡素過ぎでは?と思ってたら
「GATE TO IYEYASU’S TOMB」と名前のついている写真の門がモデルっぽい。たぶん廟墓の唐門。
というのを今調べて分かったのでリメイク前に調べておくべきでしたね。資料と下調べ大事。
で、リメイクにあたり多湿感を出したりや落葉を張り付けたりしております。
SubstancePainterはアンビエントオクルージョンやらなんやらのテクスチャを
自動で作ってくれる機能があるんですが、メッシュの使いまわしがあると
複数個所の分がまとめてベイクされるという考えてみれば当たり前の仕様になっているので
小物や背景のリメイクには注意が必要かも。
Anjiruのベーステクスチャは両方ともDG Iray Fabrics of Asia Shadersのテクスチャを
SubstancePainterに取り込んで使用しています。
銀杏?柄は和風感を強調するために下駄をあしらってみたり。
この手の胸周りが大きく開いた服はdForce Modifier Weight Nodeで胸や肩のあたりを90%くらいにすると、
シミュレーション時のあられもない姿をある程度防げます。
知らない間にDAZ製品のMetaDataが全部設定(カテゴリ等は不完全)されたようなので見てみたら
V4の服結構あるので、しばらくリメイクが続くかも続かないかも。