男鹿和雄展と「橋を渡ったら泣け」

男鹿和雄展と「橋を渡ったら泣け」

ようやく男鹿和雄展に行ってきた。午前中に行っても80分待ち、実質的には多分1時間ぐらい。
人が多いのは予想していたので見るポイントも絵の具の厚さに絞ってみた、タッチなどは事前に画集と図録で確認した。画集などで観ていた感じよりも2割くらい少ない手数で描いていたのを確認できたし、人が多すぎるからもう行かなくていいや。意外だったのは普通の展示だった事。もっと子供向けのアトラクションが多いかと思っていた。

新宿に移動して「橋を渡ったら泣け」をみる。
あんま面白くなかった。伊藤は生活萌えなのでサバイバル物で生活感が薄いとそれだけで減点対象になっちゃうなあ。登場人物も生きることに意識があまり向いてないし。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください