ここ数年、ずっと頭の片隅で心配だった次期モニタ問題がようやく解決した。
CRTが風前の灯でほぼ液晶しか選択肢がない昨今の状況。ずっとCRTを使っていたため、液晶に対してネガティブなイメージがあったのと、動物のように環境の変化を嫌う伊藤としてはCRTじゃないと仕事しない!くらいの勢いがあった。
が、あんまり期待してなかったけど機器選定してたらワイドがいいかも?とかワクワクしていましたよ?
先日、MITSUBISHIのRDT261WHとついでにペンタブレットもワイド画面仕様のものを購入。で本日接続。
色の調節はいろいろいじってみたけど、結局彩度を少し下げる程度に落ち着いた。
今ではモニタが新しくなるとマシンが変わったみたいとか、液晶は机が広くなって嬉しいな、なんて喜んでる。モニタ問題は伊藤の杞憂だった。
新しくなったモニタでのイラスト1枚目は、アニメ「狼と香辛料」から。
単なる風景画にしか見えない気もするけど伊藤の中では二次創作。
ちなみに、このアニメを見た理由はOP曲がZABADAKだから。